大阪の景気は良く分からんな~...
平成26年がスタートしましたね。 今日からブログを始めました。 3日坊主にならないように頑張ります・・・・ さ...
- 2014.01.10
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広島市安佐南区で発生した土砂災害を始め、今年は日本各地で土砂災害が起こっていますね。
日本の国土は、その多くが山林で、限られた平野部が都市化している関係で、居住エリアは都市部から交通アクセスが確保されていれば、山間部まで拡大しなければならないという事情あったのでしょうね。
被害に遭われた皆様、特に亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますが、助かった方々も家が無くなり、今後の生活基盤も不安定となられて大変な生活を強いられていることと思います。
職業がら、このような被害にあった地域はもとより、現在、土砂災害警戒区域や危険箇所などに指定されている地域の地価はどうなっているのか?気になります。
土砂災害防止法は平成13年4月に施行されていましたが、私の住む大阪府では一昨年あたりから土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域などの区域が多数区域指定されました。
現在では、土砂災害警戒区域の指定エリアは、津波や洪水被害のハザードマップと同様にホームページでも確認できます。
不動産売買における重要事項説明でも説明の必要事項となっていますので、当然、ユーザーとしては災害のリスクがある不動産は敬遠されることと思いますが、現在居住されている方の資産価値はどうなるのでしょうか?
市町村の固定資産税評価や相続税路線価などは慎重な判断が求められるように思います。
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